2008年2月の写真：東京スカイツリー（新東京タワー） 建設写真館

２月もそろそろ終わりに近付いてきました。
もうすぐ暖かくなるかな？

中央にあったプレハブのようなものの位置が少し変わりましたね。
こちらから見て、奥の方に移動しています。

新東京タワーの建設予定地ですが、最近はあまり変化が分からないです。

以前の写真と比べてみても、どの辺が変わっているのか私にはわかりません。
違いを見つけられたら、アハ体験になるかも(笑)

茂木健一郎さんによると、アハ体験とは、わかった瞬間に頭がよくなる体験のことらしいです。
世界一受けたい授業というテレビ番組で時々放送されています。

2週間以上この場所に来ていませんでしたが、来てみたらかなりすっきりしてますね。
この前も同じことを言っていた気がしますが（笑）

左奥の方にあったものがすっかり無くなってます。

ちょいと左を向くと、試験をやってますね。
新東京タワーの建設着工は7～8月頃で、それまでは試験をずっとやっているそうです。
この場所の試験が終わったら、

ショベルカーで穴を掘っているので、次はこっちの方で試験をするのでしょうか？

新東京タワーの建設は夏頃から開始されるかも知れないそうです。
まだまだ時間がありますね。
現在、新東京タワーの建設予定地では、どんどん穴を掘っています。
基礎工事をするのかと思っていましたが、夏ごろから建設着工ということは、まだ基礎工事も始まらないのかもしれません。

新東京タワーは、3年で600メートル以上もあるタワーを建設する計画です。
私は、そんな大きな建築物は今までに見たことがありません。
それだけ巨大なものが3年で完成するなんて、信じられません。
（疑っているわけではなく、驚いています。）

新東京タワーの建設は、建設予定地だけでなく、その周りにも大きな影響を与えます。
良い影響もあれば、悪いこともあると思います。
墨田区の経済にとって起爆剤となるという人もいれば、東武鉄道だけにメリットがある計画だという人もいます。
完成したら、観光目的の旅行客が多くなるかもしれません。
観光客が多くなれば、そにれよる経済効果がある一方で、悪いこともいろいろと起きるでしょう。

そもそも新東京タワーのような近代的な建物は、下町の風景にはなじまないかもしれません。

どうなるかはわかりませんが、完成まで見届けたいと思います。

2月になりました。

以前あった「試験実施中」という看板がなくなっている。
と思ったら、違う場所に移ってますね。
新東京タワーの建設着工は夏ごろ（2008年7月ころ）になる予定。
試験自体は建設着工の直前まで続けられるようです。
現在は、色々な所に穴を掘っているようですね。

あっちの方でも穴を掘ってます。

こっちの方でも穴掘り。
あと数カ月は実験が続くようですね。