32階建てビルを併設
新東京タワーの建設予定地の東側に地上32階建(地下2階)のビルを併設する予定。
エンターテイメント施設や、オフィス施設、レストランなどが入居するようです。
また、西側には地上7階(地下2階)の商業施設を建設する予定となっています。
押上駅と業平橋駅をつなぐ東西長さ約400メートルの巨大な施設となるようですね。
こちらで、その地図が公開されています。
施設の4階からは、新東京タワーのロビーへとつながっていて、沢山の人々が集まるコミュニティ空間となるようです。
地図を見ると3つの広場と、1つの交流広場、そして親水公園などがあります。
新タワーの第一展望台は350メートル、第二展望台は450メートル。
第1展望台にはレストランやカフェが出来るそうです。
六本木ヒルズのような居住区などもできるのでしょうか?
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新東京タワー建設予定地の周りの様子 2007年12月5日 その2
字が小さくて読めませんが、
江戸時代の墨田区とか、
明治時代~戦前の墨田区、
戦後~現代の墨田区の説明が書かれています。
新東京タワーはこんな感じになるようです。
この塀の向こう側で建設工事が進められています。
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新東京タワー建設予定地の周りの様子 2007年12月5日 その1
いつも新東京タワーの建設写真を撮影している場所とは反対側の方に回ってみました。
こちら側は、大きな塀になっていて中を見ることはできないのでいつもは行ってませんでした。
こんな感じで塀になってます。
ところが今日行ってみたら、塀に今までなかった絵が描かれていました。
光が反射して見えにくいですが、
下町と未来が出会ったら、どんな「あたらしい!」が生まれるだろう。
と書かれています。
タワー、下町、情緒、デジタル、観光、
といったキーワードがずらりと並んでいます。
ここに新東京タワーが立ったら、いろいろと変わっていくものもたくさんあるのでしょう。
観光、環境、
観光が発達するでしょうね、それに伴い環境が悪くなることが懸念されます。
外国人、下町っ子
下町っ子が小さくて、横に太い絵になってます。
下町の人がおこっちゃいますよ(笑)
ものづくり、コミュニティー
墨田区には世界レベルの技術を持った中小企業がたくさんあります。
やっぱりここに新東京タワーが建設されるみたいです。
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新東京タワー建設予定地の地図
こちらが新東京タワー建設予定地の地図です。
拡大地図を表示して、さらにズームしていくと建設機材のようなものが写っていますね。
それを保存したのもがこれです。
でもこれを書いているのは2007年10月24日ですから、まだ建設作業は始まっていません。
それにこの航空写真が撮影されたのはもっと前のことでしょうしね。
もしかしたら、この航空写真もどんどん新しくなっていくかもしれません。
そしたら、新東京タワーが建設されていく様子が、航空写真でわかるかもしれませんね。
こちらも追跡していきます。
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新東京タワーの建設をレポートしていきます
新東京タワーの建設予定地は東京都墨田区押上です。
そこは東武伊勢崎線の押上駅と業平橋駅の間にある広い土地で、東武鉄道本社の所有地でもあります。
そしてなんと私が住んでいるすぐ近所なのです!
(ちなみに六本木の会社で働いています、窓からは東京タワーが見えます)
これも何かの縁かと思い、新東京タワーが建設されていく様子を写真や動画として記録していきます。
新東京タワーの建設は2008年に着工し、完成は2011年の予定です。
(2011年というのは地上波デジタル放送に完全移行する年です。)
2007年10月現在、まだ建設は始まっていませんが、空地の様子も写真に記録していこうと思います。
これから3年以上にわたり記録していきます。
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