2007年10月30日 東京タワーの横に!
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2007年10月29日 夕焼けの東京タワー
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2007年10月29日 さらにたくさんの穴が…
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2007年10月27日 台風20号
台風20号が近付いているので東京は大雨です。
突然台風の様子を撮影したくなり、新東京タワーの建設予定地まで行ってみることに!
時間も18時過ぎていたので、すでに暗くなっていました。
心配なのはこの状態で写真を撮影してきちんと映るかということ。
撮影した結果は下の写真です。
フラッシュは焚いていないですが、なんとなく映ってますね。
数枚撮ったのですが、暗いのでピントが合いませんでした。
しかも雨が降っている様子も全然わかりませんね。
これならわざわざ行かなくても良かったかな。
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2007年10月21日 穴が…
空地に変化があったので、記録しておきます。
試験実施中の看板が見えます。
地面に数個の穴が掘られている様子が見えますね。
パワーショベルカーが見えますが、これで穴を掘ったのでしょうね。
今回から新しいデジタルカメラで撮影しています。
新東京タワーの建設を記録していくために奮発して新しいデジタルカメラを買いました(笑)
購入したのはソニーのサイバーショットDSC-T200です。
香椎由宇さんがハイソニーと言って笑うコマーシャルのやつです。
かなり広い空地です。
でも新東京タワーもかなりの大きさになると思うので、ここに入りきるか心配です。
新東京タワーが建設されるのは、東武伊勢崎線の業平橋駅にある東武鉄道本社横の所有地内。
東武伊勢崎線で業平橋駅から1駅で浅草に着きます。
ということで、ちょっと浅草に移動しました。
浅草駅のすぐとなりの隅田川です。
ちょうど水上バスが出航したところです(バスだから出発か?)
浅草からお台場までの水上バスです。
すぐ横には有名なアサヒビール本社があります。
ここから見る景色は2011年には大きく変わっているはず。
2011年にはこのビルの横に新東京タワーが見えているでしょう。
この風景もあと3年ほどということですね。
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2007年10月06日 まだ何もない空地
まだ何もない空地の様子です。
どの辺から撮影するのが良いか思案しているところです。
かなり近距離から撮影しているので、これから新東京タワーが建設されていくとこの場所からは全体を撮影できなくなると思いますがまだ何もない状態なのでこの辺から大きく写してみました。
建設までに良い撮影場所を探さないと。
東武鉄道本社のビルです。
この隣の広い空地(東武鉄道の所有地)に新東京タワーが建設されます。
「新タワーが、ここ業平橋・押上地区に 新タワー建設予定地」の垂幕がかかっています。
少し上を見上げるとタワーのようなものが!
でもこれはビルの屋上に立っている施設です(何のための施設課はわかりません)。
この場所で右に振り向くと川があります。
うーん、下町という感じの風景ですね。
この下町が新東京タワーの建設に伴いどのような発展を遂げていくのかも楽しみですね。
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新東京タワーの問題点
新東京タワーの建設は良いことばかりではないようです。
まず強すぎる電波を発することがあります。
電波が体に悪影響を与えるという確証はないようなのですが、港区の東京タワーの近隣でも手足のしびれを訴える人がいるそうです。
携帯電話の中継基地の近くでも体調が悪くなる人がいるという報告もありますので、全く無視するというわけにはいきません。
それから、景観の問題があります。
墨田区では有名な隅田川の花火大会がありますが、新東京タワーの建設により、花火が見れなくなってしまう地域も出てきます。
その他にも日照権や、環境の問題など考えるべき問題がいくつかあります。
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新東京タワーの候補地
新東京タワーの建設予定地は墨田区(すみだタワー)となっていますが、それ以外にもいくつか候補地がありました。
台東区の台東ワールドタワー、練馬区の東京ワールドタワー、千代田区の秋葉原タワー、足立区、豊島区、さいたま市などです。
2007年10月現在、新東京タワーの建設は墨田区の予定ですが、これは決定ではありません。
地上波デジタル放送に限っては、港区にある東京タワーでも十分電波が届くらしく、電波が届かないのはワンセグ放送で、新東京タワーの高さが600メートル超になるのもワンセグ対策のためです。
そういった理由で、東京タワーでは現在の330メートルから360メートルへ改修工事案を出しているそうです。
各テレビ局がどのような決断をするかにより、新東京タワーが建築されるか、現行の東京タワーでいくのかが決まるようです。
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新東京タワーのデザインは五重塔を参考
新東京タワーの構造は五重塔を参考にしているそうです。
この構造は地震や強風などによる揺れを吸収するのだそうです。
五重塔といえば、新東京タワーの建設予定地である墨田区の業平橋駅からから1駅となりの浅草寺に五重塔がありますね。
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新東京タワー建設予定地の地図
こちらが新東京タワー建設予定地の地図です。
拡大地図を表示して、さらにズームしていくと建設機材のようなものが写っていますね。
それを保存したのもがこれです。
でもこれを書いているのは2007年10月24日ですから、まだ建設作業は始まっていません。
それにこの航空写真が撮影されたのはもっと前のことでしょうしね。
もしかしたら、この航空写真もどんどん新しくなっていくかもしれません。
そしたら、新東京タワーが建設されていく様子が、航空写真でわかるかもしれませんね。
こちらも追跡していきます。
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新東京タワーと地上波デジタル放送
2011年には現在の地上波アナログ放送は終了し、地上デジタル放送へ完全移行されます。
都心部での超高層ビル乱立による(特に東京タワー周辺では六本木ヒルズや東京ミッドタウンなど)電波障害を低減するため、そしてアナログ放送と同規模の放送をするために600メートル級の新しいタワーが望まれました。
そして新東京タワーの建設が決定したのです。
ところで地上波デジタル放送とはどんなものでしょうか?
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地上波アナログ放送と地上波デジタル放送の違い
地上波アナログ放送と地上波デジタル放送の違いについて。
一番の違いは、映像の劣化がないということです。
イメージとしては、ビデオとDVDの違いを思い浮かべていただくとわかりやすいと思います。
ビデオでは録画した映像にノイズが入ってしまいます。
また繰り返し同じテープを見ているとそのノイズはだんだんとひどくなっていきます。
DVDではいつまでもクリアな映像が楽しめます。
厳密には違いますが、地上波アナログ放送と地上波デジタル放送の違いもこのようなイメージです。
アナログ放送ではゴーストと呼ばれる画像がぼやける現象などが起きていましたが、デジタル放送ではこの現象が起きません。
また録画するときもデジタルデータとして保存するので、劣化が無く、いつまでもクリアな映像が楽しめます。
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ハイビジョンとフルスペックハイビジョン
地上波デジタル放送の売りはハイビジョン映像です。
女性アナウンサーの肌の毛穴まで映るといわれるほど、高解像度の奇麗な映像が楽しめます。
とくに自然の景観などが映されるとその細かさに驚きます。
ここでテレビにより解像度が異なるので注意が必要です。
1280×720の解像度と1920×1080(フルスペックハイビジョンと言われます)の解像度の2つがあります。もちろんフルスペックハイビジョンの方が美しい映像が楽しめます。
1920×1080の映像は圧縮無しではDVDに記録できません。
DVD録画ができるハードディスクレコーダなどで1920×1080の映像を録画するときは映像が圧縮(劣化)しているはずです。
Blue-rayディスクでは1920×1080の映像を圧縮無しでそのまま録画できます。
あまり知られていないためかもしれませんが、Blue-rayがなかなか普及しません。
PLAYSTATION3の発売でBlue-rayが普及するかと思われましたが、まだまだですね。
PLAYSTATION3ではBlue-rayの再生は出来ますが、録画が出来ないからでしょうか?
まだ値段も高いですしね。
ちなみにもう一つの次世代DVDといわれるHD-DVDもあまり普及していません。
HD-DVDはXbox360用の再生用ドライブが発売されています。
これはPCにつないで、PC用のHD-DVDドライブとしても使えます。
しかし録画はできません。
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管理人プロフィール
ハンドルネーム:Hayato
東京都墨田区在住。
そしてこの墨田区には新東京タワーが建設される予定なのです。
これは記録しておかねばと思い、新しくデジカメを買いました!!
現在、新東京タワー建設予定地では、建設前の試験が実施されています。
建設が始まったら高い場所からの定点観測写真も撮影していきます。
定点観測写真をつないでいき、新東京タワーが完成していく様子を1つの映像にする予定です。
新東京タワーの建設をレポートしていきます
新東京タワーの建設予定地は東京都墨田区押上です。
そこは東武伊勢崎線の押上駅と業平橋駅の間にある広い土地で、東武鉄道本社の所有地でもあります。
そしてなんと私が住んでいるすぐ近所なのです!
(ちなみに六本木の会社で働いています、窓からは東京タワーが見えます)
これも何かの縁かと思い、新東京タワーが建設されていく様子を写真や動画として記録していきます。
新東京タワーの建設は2008年に着工し、完成は2011年の予定です。
(2011年というのは地上波デジタル放送に完全移行する年です。)
2007年10月現在、まだ建設は始まっていませんが、空地の様子も写真に記録していこうと思います。
これから3年以上にわたり記録していきます。
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