2007年12月の記事一覧：東京スカイツリー（新東京タワー） 建設写真館

東京都港区芝公園にある東京タワーで、2月14日のバレンタインデーに、バレンタインナイト限定イベントが行われるそうです。
このイベントは、東京タワーの外階段を対展望台まで登ることができるというもの。
しかもライトアップされるそうです。

外階段は、通常は日中のみしか解放されていないのですが、バレンタインの夜に限り解放されます。
普段は見ることのできない、夜景を見ることができます。

当日、外階段で大展望台まで登るとプレゼントがもらえます。
また大展望台にあるカフェではバレンタイン限定のスイーツもあります。

12月28日金曜日の夕方です。
おそらく仕事納めですね。
すべての機材が停止しています。

大きなクレーン車もクレーン部分を下ろしてますね。
こんな感じに止めて置くんですね、知りませんでした。
考えてみれば、人がいない時に立てておいたら危ないですからね。

奥の方にはショベルカーが停止しています。

3台並んで停止してます。
なんか並んでいる状態が可愛いですね。

今年はこれで終わりのようですね。

2007年ももうすぐ終わりです。
仕事納めが近いためなのか、機材や資材が大分少なくなってきました。

この辺りにあった資材もなくなっています。
何かに使ったのかな？

夕方に撮影しているので、夕日がビルに反射して奇麗です。

5日ぶりの新東京タワー建設予定地は、なんかすっきりして見えます。
中央にあった大きなクレーン車が移動したためです。

火花が見えます。
ぐるぐる巻きにされた鉄材のようなものを溶接しているのかな？

大きなクレーン車が隅っこの方に移動。
台数も減っているようです。

穴掘りもだいぶ進んだみたい。

今回の動画は全てwmvファイルになっています。
フィルサイズが200KBくらいに圧縮できました。

中央の大きなクレーンが移動している動画です。
かなりゆっくり動いているので、注意してみないと気がつかないかもしれません。
まるでアハ体験です（笑）

建物を取り壊している動画です。
取り壊して、建設スペースをひろげているのでしょうか？

小さいショベルカー。
クレーン車が大きいので小さく見えるだで、普通の大きさなのかな。

何日かぶりの新東京タワーの建設様子。
かなり地面が掘られたり、初めて見る資材などがあります。

この奥の方に建物が見えるのですが、それも取り壊しているようです。
新東京タワーが建設されるにしては、すこし場所が狭いかなと思っていましたが、取り壊してスペースを広くしているようです。

機械が湯気を出しています。
（煙かな？）

この部分をズームしてみます。

ぐるぐる巻かれた鉄材のようなものが見えます。
この前までは無かったと思います。

ここをズームしていくと。

地面がかなり掘られているのがわかります。
この前までは、穴はなかったと記憶しています。

2007年12月11日、東武鉄道と新東京タワー株式会社の発表によると、NHKと在京キー局5社が新東京タワーと契約を結んだそうです。
各テレビ局が新東京タワーに映るのかそれとも旧来の東京タワーを継続利用していくのか、不確定でしたがこれで新東京タワーが正式に利用されることになりそうです。

仮に新東京タワーにテレビ局が移ったとしても、東京タワーもラジオ局や他のテレビ局が利用するようです。

クレーンで何か組み立てています、先日写真を撮影したときにはなかったものです。
結構でかいです。

オレンジ色の箱の中身は液体らしいです。
写真ではわかりませんが、実際には水面の様にゆらゆらと揺れています。

白い線で囲んでいる部分に液体の表面らしきものが見えました。

この写真では見難いですが、何かが積まれているのが見えます。
何でしょうか？
この位置をズームしてみると、

瓦礫（？）の山が出来てました。
掘られた跡が見当たらないので、どこかから運ばれて来たのでしょうか。
12月5日の写真を見るとわかるのですが、5日の時点でこの山はなかったようです。

これを撮影しているのは夕方です。
壁に反射した夕日の色が、良い感じです。

それにしても、最初のころと比べると機材が増えましたね。

左の方を見てみると。。。
あっちの方でも何か始めたようです。

それにしても、これは何なのか未だにわかりません。
上の方に管のようなものがありますね。
何かを流し込んでいるのでしょうか？
それとも吸い出しているのか？

こっちにも管が続いています。

何日かぶりの新東京タワーの建設予定地です。
機材が倍ぐらいに増えています。
資材どんどん増えてきました。

今までには見えなかったダンプカーやショベルカーが見えます。

ここを拡大していくと、

働いている人たちが見えます。

ここに新東京タワーが作られるのが現実味をおびてきた感じがします。
新東京タワーが建つのは決定ではないらしいのですが、実際はどうなっているのでしょうか？
港区の東京タワーでも地デジ用のアンテナが公開されたようですし。

字が小さくて読めませんが、
江戸時代の墨田区とか、

明治時代～戦前の墨田区、

戦後～現代の墨田区の説明が書かれています。

新東京タワーはこんな感じになるようです。

この塀の向こう側で建設工事が進められています。

いつも新東京タワーの建設写真を撮影している場所とは反対側の方に回ってみました。
こちら側は、大きな塀になっていて中を見ることはできないのでいつもは行ってませんでした。

こんな感じで塀になってます。

ところが今日行ってみたら、塀に今までなかった絵が描かれていました。

光が反射して見えにくいですが、
下町と未来が出会ったら、どんな「あたらしい！」が生まれるだろう。
と書かれています。

タワー、下町、情緒、デジタル、観光、
といったキーワードがずらりと並んでいます。
ここに新東京タワーが立ったら、いろいろと変わっていくものもたくさんあるのでしょう。

観光、環境、
観光が発達するでしょうね、それに伴い環境が悪くなることが懸念されます。

外国人、下町っ子
下町っ子が小さくて、横に太い絵になってます。
下町の人がおこっちゃいますよ（笑）

ものづくり、コミュニティー
墨田区には世界レベルの技術を持った中小企業がたくさんあります。

やっぱりここに新東京タワーが建設されるみたいです。

東京タワーの地デジアンテナが公開されました。
2007年11月29日に、報道関係者に公開されたようなので、一般の人が見ることが出来るかはわかりませんが。

公開された写真を見たところ、地デジ用のアンテナは丸い形をしているようです。
写真はこちらを参照してください。

東京タワーの運営会社である日本電波塔によると「地デジ完全移行後も東京タワーでカバーできる」とのこと。

実際のところ、本当に新東京タワーが建設されるのかされないのか？
墨田区に住んでいる私たちには結構大きな問題だったりします。